余命1か月。母の退院で申し合わせたこと。

静岡の暮らし

病室の壁に家族写真を飾りましたが、大事なものは無くしそうなのが気になって

母はしまってしまいました。母らしい(笑)

10日ほど入院し退院前に病院の相談員さん、ケアマネ、訪問看護師さん、私、妹と

自宅に帰るにあたって環境整備や今後の計画を話し合いました。

病院では一度も痛みの訴えがなかったのでオキノーム散を飲まなかったとのこと。

でも私や妹には時々腰の痛みは伝えていました。

我慢強い、早々他人には言わない、もしくは認知症状でうまく伝えられない可能性もある。

リビングにベッドを置きませんか。訪問看護師さんからの提案。

母は寝室は夜しか行かず、いつもリビングのソファで寝ていました。そうだね、それがいいかも。

あと一か月なのか・・。

台所の音やにおい。リビングで家族が集まりテレビを観たり普段の日常を過ごそう。

家の中は車いすで移動して。仏壇にお線香あげるのも日課。庭に出れたらいいね。これからの季節、散歩もできたらいいね。

訪問診療の先生の予約を取り、退院時のストレッチャーで乗れる介護タクシーと、福祉用具のリース(エアマットに変える、車いすを借りる)を手配。

おむつやパットを買っておくこと。ポータブルトイレは勧めない。

私は東京の勤め先に退職の意向を伝えました。

これで母が家に帰る準備は整いました。

病室に戻り母に伝えました。「退院の日決まったよ。明日の午後帰ろうね。」

安心した母でした。「帰ったらお寿司食べましょ。うにといくら。」だそう。