母が「まだら認知症」かも?と思い、定期預金を普通預金に移動しました。
認知症になって判断力がないと本人の口座は凍結されてしまいます。
定期預金は本人でないと解約ができないと聞いたので母を連れて銀行に行き解約しました。
本人の普通口座に入れていつでも降ろせるようにしておきました。
私は遠距離介護の移動費や、私が介護に必要だと思ったら母に聞かないで買い物をしたので
毎月給料はほとんど消えています。
母は私が同居していないことが引っ掛かり、全くお金や通帳を預けてくれませんでしたので。
最近やっと自分が一人では動けない、忘れっぽくなった、ことを自覚し「もしものことがあったときのためにまとまったお金を私が使えるようにしてほしい」と話すとやっと同意してくれました。
銀行に行くとき家の駐車場まで歩く数メートルでもふらついていました。
とりあえず定期預金を崩してもらってほっとしました。


