週末は東京に戻って夜勤に入るので母が2、3日ひとりで生活することになります。
この間をどう安全安心に切り抜けるか。
週末なので親戚が来てくれたりすると大変ありがたいのです。
基本的にはもっぱら関西にいる妹がTapo(見守りカメラ)で母の動向を見ています。
「あぁ・・えらい・・」とブツブツ言ってゴロンとリビングのソファで横になっています。※えらいとは静岡の方言で「しんどい」の意味です。偉くないです
普通はしんどいから薬飲もう、食欲ないけど少し口に入れて・・と考えて動いてくれたらいいのですが。朝晩、Alexaが定型アナウンスし、それでは足らず、妹が電話か画面越しに「ごはんは?なんか食べて!薬を飲んで!」と言わなくてはいけない現実。
昨日は母が「もうどうだっていいよ。薬なんて飲んでも飲まなくても同じ」と言ったそうで、一人の時間が増えるとそうなってしまうようです。
妹も旦那様の実家にいながらにして心配していたようでした。
さすがにスマホ見続けることも出来ずそこから夜勤明けの私にバトンタッチ。
そこへグットタイミングに救世主、叔父の訪問があってこれもTapoで見てたおかげで気づけたのでした。早速電話を繋ぎ、叔父に薬飲んでないことを伝え、
「餃子作ったからさぁ持ってきた。じゃあこれ食べさせて朝の薬飲ませりゃいいな!?。おう!わかった」
綱渡りだなぁとつくづく思うのと常に人は誰かに助けてもらって生きているんだなあと感謝です。
ついこないだケアマネさんと話していた母が「娘の家に同居?それはないね、やっぱし自分の家で
世話にならずやっていきたいですから」
いやいやもう十分世話になってますよ。
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